こんにちは、kazuです!
今回は、来客時の案内で使われるこちらの3つのフレーズをピックアップしました。
「こちらへどうぞ。」
「お先にどうぞ。」
「どうぞお座りください。」
これらは日本語でもよく使われるフレーズですが、いきなり英語でとなると、少し考えてしまうかもしれません。
ニュアンスの違いもおさえながら、様々な表現ができるといいですよね^^
「こちらへどうぞ。」
→This way, please.
Please come this way.
Please follow me.
表現のPOINT
※お客様を応接室に案内する時や、レストランでの接客時等に使われます。
※this wayは、「こっちへ/こちらの方へ」等の意味。
※Please follow meで、「ついて来て下さい」等のニュアンス。
※followは、他動詞で「〜についていく/来る」等の意味。
「お先にどうぞ。」
→After you.
表現のPOINT
※お客様を応接室に先に通す時や、エレベーターの乗降時等に使われます。
※直訳は「あなたの後に(行きます)」等で、人に先を譲る時のフレーズ。
※カジュアルには、Go ahead.等の表現も。
「どうぞお座りください。」
→Please have a seat.
表現のPOINT
※Please have a seatは柔らかく丁寧な表現で、ビジネスでも使われます。
※Please sit downは、座ることを指示する様な直接的なニュアンスがあるため、失礼にあたる事も。
※Take a seatは指示のニュアンスも含まれるため、Have a seatの方が丁寧。
いかがでしたか?
海外からお客様がいらっしゃる時に備えて、ぜひ覚えておきたいフレーズ達かと思います♪
ではまた!
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