こんにちは!kazuです。
今回は、「今午前5時20分です。」の英語フレーズです。ポイントは【午前】の英語表現です。
下記空欄には、何が入るでしょうか?
「今午前5時20分です。」
→ It’s five twenty (___).
It’s twenty (___) five (___)(___)(___).
では、ポイントの解説です。
まずは、【◯時29分迄】の読み方についてのポイントです。
● 【◯時29分迄】の読み方
① ◯(時) + □(分)
例: 3時10分 → three ten
② □(分) + past + ◯(時)
例: 3時10分 → ten past three
(□ minutes pastとする事もあります)
※◯時□分過ぎの意味。
※pastの代わりにafterを使う事も。
次に、「午前」の英語表現についてです。
● 「午前」はa.m.やin the morning等で表現できます。
※「午後」はp.m.やin the afternoonやin the evening (夕方~夜)等で。
●a.m.やp.m.の表現は、上記① ◯(時) + □(分) のパターンに付ける傾向。
●a.m.やp.m.をつける位置は、◯(時) + □(分)の後ろです。
例: a.m. 5ではなく→5 a.m.
●大文字のA.M.やP.M.が使われるケースもあります。
次に、a.m.のピリオドについてです。
●a.m.は「ante meridiem」の略、p.m.は「post meridiem」の略です。
※このピリオドは、略語の意味で使われています。
●略語のピリオドは、省略されるケースもあります。
例: a.m. → am p.m.→ pm
●文末に省略のピリオドが来る時、文末のピリオドと省略のピリオドを重複させない(ピリオドは1つのみ)傾向です。
例: a.m.. ではなく→ a.m.
p.m..ではなく→ p.m.
いかがでしたか?
午前の英語表現は、簡単なようですが、奥が深いなぁと思います。英語で時間をサラッと表現できる様に、何度も練習していきたいですね。
ではまた!
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