【shouldとhad betterの違い】「レインコートを着た方がいいよ」の英語

最終更新日: 2021年7月2日

should-had-better

こんにちは。kazuです!
今回は「レインコートを着た方がいいよ。」の英語表現です。
ポイントは、【shouldhad betterの違い】です

空欄には、何が入るでしょうか?

「レインコートを着た方がいいよ。」
→ You (    )(    ) on a raincoat.

フレーズ例はこちらをクリック

→ You should put on/ wear a raincoat.
  You had better put on/ wear a raincoat.

では、解説です。

まずは、【shouldhad betterの違い】についてのポイントです。

表現のPOINT

shouldは「~すべき/~した方がよい」等の意味を持つ助動詞。「~すべき」の義務の意味はmustより弱く、「~する方が好ましい」の様なアドバイスやおすすめのニュアンスが。

 

had betterも「~した方がよい」等の意味ですが、それをしないと困った事が起こるという忠告の様な強めのニュアンスのため、注意が必要です。

I think等をつけて和らげる事も。

 

had betterは、口語ではyou’d better等と短縮される傾向で、’d(had)が省略される事もあります。

次に、「着る」の英語表現についてです。

表現のPOINT

put onは「着る/身につける」等の動作を表現。

 

wearは、他動詞で「(衣服等)を身につけている」等の意味。

いかがでしたか?

「〜した方がよい」はよく使う表現かと思いますので、ニュアンスの違いも含めてマスターしていきたいですね。

ではまた!

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