【午前の英語表現】「今午前5時20分です」 は何て言う?

最終更新日: 2021年6月23日

こんにちは!kazuです。
今回は、「今午前5時20分です。」の英語フレーズです。ポイントは【午前】の英語表現です。

下記空欄には、何が入るでしょうか?

「今午前5時20分です。」
→ It’s five twenty (___).

 It’s twenty (___) five (___)(___)(___).

フレーズ例はこちらをクリック

→ It’s five twenty a.m.

 It’s twenty past five in the morning.

では、ポイントの解説です。

まずは、【◯時29分迄】の読み方についてのポイントです。

表現のPOINT

【◯時29分迄】の読み方

① ◯(時) + □(分)

 

 例: 3時10分 → three ten

 

② □(分) + past + ◯(時)

 

 例: 3時10分 → ten past three

(□ minutes pastとする事もあります)

 

※◯時□分過ぎの意味。

pastの代わりにafterを使う事も。

次に、「午前」の英語表現についてです。

表現のPOINT

● 「午前」はa.m.in the morning等で表現できます。

 

※「午後」はp.m.in the afternoonin the evening (夕方~夜)等で。

 

a.m.p.m.の表現は、上記① ◯(時) + □(分) のパターンに付ける傾向。

 

a.m.p.m.をつける位置は、◯(時) + □(分)の後ろです。

 

例: a.m. 5ではなく→5 a.m.

 

●大文字のA.M.P.M.が使われるケースもあります。

次に、a.m.のピリオドについてです。

表現のPOINT

a.m.は「ante meridiem」の略、p.m.は「post meridiem」の略です。

 

※このピリオドは、略語の意味で使われています。

 

●略語のピリオドは、省略されるケースもあります。

 

例: a.m.am  p.m.pm

 

●文末に省略のピリオドが来る時、文末のピリオドと省略のピリオドを重複させない(ピリオドは1つのみ)傾向です。

 

例: a.m.. ではなく→ a.m.  

p.m..ではなく→ p.m.

いかがでしたか?

午前の英語表現は、簡単なようですが、奥が深いなぁと思います。英語で時間をサラッと表現できる様に、何度も練習していきたいですね。

ではまた!

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